
2008年11月25日

週刊東洋経済11/29日号は共済特集です。
昨年に続き、大手共済の経営分析を担当しました。
前回は初めてだったので、大手4共済(JA共済、全労済、
全国生協連、コープ共済)の紹介にかなりの字数を費やしました。
今回は前半部分をトピック重視にして、
・日本生協連の新共済連設立(兼業禁止なので)
・県民共済の軌道修正(還元一辺倒からの変化)
・全労済の事業モデル再構築
・JA共済、JAとの連携をどう強めるか
といった最近の話を中心に書きました。
後半は財務面の分析で、金融危機の影響が小さいことや、
大手共済のリスク耐久力や「一律保障」共済の収益構造について
独自の分析を行いました。
今回の一番の発見は、加入者数の伸び悩みが顕著になっていることです。
かつては「生保の補完」だったものが、近年は「メイン保障」となったため、
もはや家計の見直しが必ずしも共済陣営に追い風とならないのですね。
もちろん、生保に比べればはるかに高い成長なのですが、
ここからが正念場なのかもしれません。
2008年11月20日
ご参考まで。
こちらNYは雪こそ降っていませんが、すごく寒いです。
コートを持ってきて大正解でした。
午後4時には暗くなってしまうので、
仕事が終わるとたいてい真っ暗です。
同じ町でも季節によって表情がかなり違うものですね。
2008年11月08日
11月11日(火)17:10から日本アクチュアリー会の年次大会で
パネルディスカッション「ERMとアクチュアリーの役割」に登場します。
場所は大手町サンケイプラザです。
保険会社や企業年金にとってのERM(Enterprise Risk Management)を
アクチュアリー会が正面から取り上げるのは初めてなんだそうです。
パネリストは明治安田生命の松山さん、キャピタスコンサルティングの森本さん、
中央三井アセット信託の杉田さん、それに私です。
私はともかく、いずれも前向きな論客ばかりで楽しみです。
植村信保(Uemura Nobuyasu)。
保険アナリストとして、主に生命保険会社や損害保険会社の経営分析を行っています。
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