植村信保のブログ

保険アナリスト植村信保のブログ

2010年05月06日

国内債券投信

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5/3(月)のMonday Nikkeiの特集記事
「財政悪化で金利が上がると、国内債券投信の価格はどうなるか」
について。

組み入れ債券の投資金額が償還までの残存年数ごとに
等金額になるようにするラダー型運用であれば、
償還資金で利率の上がった債券を補充するので、
金利上昇を過度に心配する必要はないという結論でした。

様々な金利上昇パターンでのシミュレーションもあり、
なかなか興味深いです。

ただ、過去には急激な金利上昇もありました。
「1年後に金利が5%に上昇」のシミレーション結果をみると、
金利上昇でまずは基準価格が15%くらい下がります。
その際にラダー型運用が維持できるのか気になるところです。

資金の流出入が大きく変わらなければいいのですが、
例えば解約急増や新規資金の枯渇により
新たな債券を購入する資金が不足することになれば、
基準価格の回復が遅れてしまいます。

保険アナリストとしては、このようなラダー型運用の投信では
将来キャッシュフローについてどの程度の変化まで想定しているのか
関心がありますね。


※GWの井の頭公園は大勢の家族連れでにぎわっていました。


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コメント一覧

こんにちわ  (2010年05月07日 00:55:58)

ごぶさたです。
確かにCFの視点は重要ですね。
個人的には、
解約で資金不足→各年限の債券を同じように売り、その資金で新しい年限の債券を買うことで
ラダー型を維持する……

という感じかなと思っていたのですが、
ほんとかな、という気もするので調べてみます……

植村  (2010年05月09日 00:18:36)

金利上昇時に各年限の債券を売ると
おそらく実現損が出ますよね。
それでも実行するのでしょうか?

何かわかったら教えて下さいね。

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